リョービ電子丸鋸を選んだ最大のポイントは “バランスの良さ”
マキタ信者の私がRYOBIの電動丸ノコを選ぶワケ
私のDIYで大活躍中の電動丸ノコです。
大工などの職人さんは必需品の電動丸ノコですが、DIYでも電動丸ノコほしいですよね。
メーカーとして、有名どころでは
・マキタ(Makita)
・日立工機(HITACHI)
・リョービ(RYOBI)
主に上記3メーカーからのチョイスになるかなぁと思います。
私はマキターなので使用している電動工具はマキタ率が高いのですが、そんな中でも丸ノコに関してはRYOBIを使用してます。
実はDIYを初めて間もない頃、最初に購入したのはマキタの充電式丸ノコでした。
コンパクトで取り回しは良かったのですが、いかんせん非力なモデルであったため、厚物切りや長い木材などを長さ方向に切る縦割りなんかはほぼ不可能で、19mmのパイン集成材カットが精いっぱいという感じでした。
限界を感じて本格的に100v電源仕様の丸ノコ検討を始めたのですが、結果的にチョイスしたのはRYOBI社製のW-663EDでした。(私が購入したのはゴールドモデルの限定仕様です)
RYOBIの丸ノコは他社製品と違い、ほんのわずかですがモーターに角度がついた状態で取り付けされています。
このわずかな傾きにより、ハンドルの角度とモーターの角度が平行となり、ハンドルとモーターの位置を近づけることが可能となっています。
これにより、カット時の安定性向上と身体への負担軽減が図られています。
ほんのわずかなことなのですが、リョービのこだわりですね。
また、ご覧のとおりモーターはチップソー(ノコ歯)の円の中心に極力近づけられていることもわかります。
RYOBI社製の丸ノコをオススメする理由は「重心バランスの良さ」の一点だといっても過言ではありません。
電源コードが丸ノコ本体の後ろ側ではなく、横側に出されていることも大きなポイント。
電源コードの巻き込みによる事故を防止し、作業性の向上にもつながります。
90度の直角切りだけでなく、当然右傾斜切りにも対応。
このモデルはさらに左傾斜(5度)にも対応しています。
私のレベルのDIY作業では、左傾斜のカットはほぼ使うことがありませんが。。
オプション品ですが、集塵ノズルを取り付けることにより、集塵機との接続が可能となります。
ご近所さんへの迷惑もありますし、粉塵が敵となるDIYにおいては必須オプションですね。
以上、私が使用しているオススメの電動丸ノコ「RYOBI W-663ED」のご紹介でした。
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